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![]() 『吉田 正 交響組曲 《東京シンフォニー》第7番』 娯楽をテーマに最新の第7弾!! 祭囃子の描写からノスタルジー溢れるフィナーレでは涙が出てきます。 「潮来笠」「東京ナイトクラブ」「夜霧の第二国道」「大阪ろまん」ほか 「宝石」「炎」「みなと神戸のお嬢さん」など、隠れた名作が聴けるのが 東京シンフォニーならではの醍醐味です! 作曲:吉田 正/編曲・指揮:大沢 可直 演奏:吉田 正 記念オーケストラ VICL−63109(定価)¥2,500 (ビクターエンタテインメント) 吉田正作曲の未発表曲「しあわせ追いかけて」 2006年2月22日ビクターエンタテインメントからシングル発売されました。 歌唱は吉田正の愛弟子である三田明。橋本淳作詞、編曲は吉田正記念オーケストラ指揮者 大沢可直、演奏は吉田正記念オーケストラによる前代未聞の歌謡伴奏で収録。 ![]() (しあわせ追いかけて) この楽譜は昨年春自宅の整理棚に埋もれていたのを偶然、夫人が見つけたもので、メロディー譜に橋本淳さんによる歌詞がついていました。今回この曲を大沢可直が編曲、演奏を吉田正記念オーケストラが演奏しています。 読売新聞の記事詳細はこちら
吉田メロディーがタンゴになった!!大沢可直氏の解説より 吉田 正 記念オーケストラは吉田メロディーをクラシック化して演奏する事を演奏活動の中核としているが、日本初のフル編成による常設のムード音楽専門のオーケストラでもあり、アルフレッド・ハウゼのスタイルを踏襲し、吉田メロディーのハウゼ風コンチネンタルスタイル編曲による演奏も好評を得ている。しかし、吉田 正 記念オケによるタンゴ演奏はただ、それだけで語り尽くせるものではない。 昭和初期にタンゴが世界を制覇していた頃の面影もソロバイオリンやベース、バンドネオンなどの編曲部分に色濃く出ており、後述のオルケスタ・ティピカ的な要素も含んでいる。 吉田 正 記念オーケストラによるタンゴ演奏はダンスの伴奏というよりも観賞用の側面が強くタンゴ楽団としては異例の35名を上回る大編成で演奏される。 詳しい解説はこちら
「愛の種々相」を描き出す吉田作品 小倉友昭氏の解説より 満員の聴衆のさらなる演奏を願望する表現なのだろう。アンコールを求める拍手が、何度となく場内に響きわたった。応えるように「異国の丘」が、フルートの透明な、それでいて哀しさをたたえた美しい音色で客席に訴えかけてくる。2003年9月19日に行われた吉田正記念オーケストラとトルコ国立イズミール交響楽団との合同演奏会のこれがフィナーレだった。 吉田正さんの全作品とあらためて向き合ってみる。いまさらながら、終始一貫して「愛」が大きなテーマとなっていることに気付く。東京シンフォニー第1番が発表された時から、大沢可直の率いるトルコ国立イズミール交響楽団が日本公演で伝えようとしたのは、吉田さんが描き続けてきた「愛」の種々相ではなかったのか、と思わないわけにはいかない。曲から、脈々と溢れ続けているのは愛の深さ、優しさ、脆さ、そしてそれらをすべて覆いつくす愛することの靱さだった。 詳しい解説はこちら |
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